維持会ニュース団員紹介コーナー(1997.3月号)より


末村洋子

1.氏名、2.パート、3.生年月日、4.入団して何年?、5.出身、6.職業・普段の顔、7.使用楽器、8.好きな曲・好きな演奏家、9.印象に残る新響の演奏・演奏会、10.新響に一言、11.維持会員の皆様に一言

1. 末村洋子(すえむら・ようこ)

2. クラリネット

3. 1951年5月1日

4. 1980年4月28日入団。しかしすぐに休団してスキーにいってしまい、演奏に参加したのは7月からです。

5. 産湯をつかったのは母の実家のあった葛飾区金町。それから2歳まで港区芝田村町(現在の新橋5丁目)に住んでいます。

6. 無職(専業主婦)。音楽以外に(よりも)好きなことは、スキー、素潜り、温泉付き山登り、猫の飼育。

7. B管はビュッフェ・クランポン社のRCという機種で8年間使用。3代目。A管も同じくクランポンのプレステージュ。3年間使用。3代目。ES管(ピッコロ・クラリネット)もやはりクランポンのRCで今年1月に買ったばかり。楽器店で見るだけのつもりが、ひと目ぼれならぬ「ひと吹きぼれ」をしてしまい、思いきって買ってしまいました。今度のタケミツでデビューを飾ります。

8. モーツァルト、シューベルトは好き嫌いを超越した存在。あとはそのときの気分で順番がかわりますが、ブラームス、ラヴェル、プロコフィエフが好きです。クラリネット奏者で尊敬しているのはN響の磯部周平氏。きっかけは氏が逗子の教会で演奏したヨハン・シュターミッツとモルターの協奏曲です。持ち前の美しい音色、様式感、構成力で、地味な古典派の曲をクラリネットの名曲にちがいないと聴き手に思わせる演奏でした。

9. あえて個人的に一番つらかった思い出と一番楽しかった思い出をあげるなら、前者は1989年1月のヤマガズさんの『幻想』、後者は1996年4月の小泉さんのプロコフィエフの5番です。

10. 新響という組織が、多くの人材に恵まれて見事に運営されていることを団の一員として誇りに思います。ただ、自分たちの活動についての議論はすべて「‥‥委員会」におまかせで、新響ニュースで委員会報告読んでおわりというのではちょっとさびしい。もし、組織のスキのなさがかえって団内の自発的な議論の場を狭めているとしたら皮肉なことです。

11. 感謝の気持ちでいっぱいです。会場の席につくときは自分の義理堅さにうんざりした気分でいても、演奏が終わって席を立つときには、生の音の振動を全身に浴びて爽やかな気分で「オトウサンにもきかせてあげればよかった」と思う‥‥もしこのような演奏会ができましたら、うれしいかぎりです。


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