演奏曲目でみる新響40年
演奏曲の作曲家ベスト10（定期演奏会におけるのべ曲数）
１.ベートーヴェン 60曲
２.モーツァルト 27曲
３.チャイコフスキー 26曲
４.芥川也寸志 21曲
５.マーラー 19曲
６.シューベルト 18曲
７.伊福部昭 17曲
７.ヨハンシュトラウス 17曲
９.ブラームス 15曲
10.ドボルザーク 13曲
次点.シベリウス、ショスタコービッチ、ワーグナー 各10曲
演奏曲目ベスト10（定期演奏会におけるのべ演奏回数）
１.シューベルト交響曲第８番「未完成」 15回
２.ベートーヴェン交響曲第５番「運命」 12回
３.ベートーベン交響曲第９番「合唱付き」 9回
３.ドボルザーク交響曲第９番「新世界より」 9回
３.チャイコフスキー交響曲第５番 9回
６.ベートーヴェン交響曲第３番「英雄」 7回
７.ベートーヴェン交響曲第６番「田園」 6回
７.伊福部昭 交響譚詩 6回
７.モーツァルト交響曲第40番 6回
７.ヨハンシュトラウス「こうもり」序曲 6回
演奏曲目の変化
1957〜66年演奏曲作曲家ベスト５
１.ベートーヴェン 28曲
２.シューベルト 12曲
３.ヨハンシュトラウス 9曲
４.モーツァルト 8曲
４.チャイコフスキー 8曲
次点.ドボルザーク､シベリウス 各6曲定期演奏会数33回のべ曲数115曲
上位５人の曲数合計65曲（56.5％）
1967〜76年演奏曲作曲家ベスト５
１.ベートーヴェン 14曲
２.モーツァルト 13曲
３.チャイコフスキー 10曲
４.ヨハンシュトラウス 8曲
５.ベルリオーズ 6曲
次点.バッハ､ブラームス､ストラビンスキー 各5曲定期演奏会数41回のべ曲数139曲
上位５人の曲数合計51曲（36.7％）
1977〜86年演奏曲作曲家ベスト５
１.マーラー 9曲
１.小倉朗※ 9曲
３.ベートーヴェン 8曲
３.芥川也寸志※ 8曲
５.伊福部昭※ 6曲
５.清瀬保二※ 6曲
次点.ショスタコービッチ､小山清茂※各5曲
（※印は作曲家の個展が催された）定期演奏会数39のべ曲数113曲
上位５人の曲数合計40曲（35.4％）
1987〜96年演奏曲作曲家ベスト５
１.ベートーヴェン 10曲
２.マーラー 8曲
２.芥川也寸志 8曲
４.伊福部昭 7曲
５.ワーグナー 6曲
次点.ブラームス､ラヴェル､チャイコフスキー各5曲定期演奏会数42回のべ曲数127曲
上位５人の曲数合計39曲（30.7％）